乙4(危険物取扱者)|性質・消火
ページ16/ 74静電気の災害を防ぐ方法
ポイント湿度は上げる(下げるのは誤り)。帯電しやすい靴や服は避ける。
- 静電気の発生を抑えるため、室内の湿度を 上げる。
- 静電気を逃がすため、機器に 接地(アース) をとる。
- 作業靴や作業着は、静電気を ためにくい(帯電防止の) ものを着用する。
- 石油類をホースで移送するときは、流速 を制限する。
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静電気は、石油類が配管やホースを流れたり、容器の中で揺れたりするときに発生しやすく、たまると火花放電の原因になります。対策は4つです。
湿度を上げる、機器に接地(アース)をとる、帯電しにくい靴や作業着を着用する、石油類を移送するときの流速を制限する。いずれも「たまらないようにする」か「逃がす」のどちらかです。
ひっかけは、湿度の方向です。湿度は低いほど静電気がたまりやすく、上げるのが対策です。帯電しやすい服や靴を選ぶ、流速を上げる、といった逆の対策が選択肢に混ざります。
文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。
静電気の発生を抑えるため、室内の湿度を下げる。
×湿度は低いほど静電気がたまりやすいので、上げるのが対策です。
機器に接地(アース)をとるのは、静電気を逃がすための対策である。
○対策は「たまらないようにする」か「逃がす」のどちらかです。
石油類をホースで移送するときは、流速を上げて短時間で終わらせる。
×流速は制限します。速く流すほど静電気が発生しやすくなります。
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埼玉県危険物事故防止の資料(静電気災害の防止)
★は、空欄ひとつひとつ(事実ごと)の重要度の目安です(★5が最も重要)。試験対策として優先して覚えたい度合いを、運営者が5段階で示したもので、実際の試験の出題頻度を示すものではありません。