ガソリンの性質
- ガソリンは第4類の 第1石油類(非水溶性、指定数量200L)。
- 引火点は −40℃以下、発火点は約 300℃。
- 燃焼範囲は約 1.4〜7.6vol%。
- 蒸気比重は 3〜4 で、空気より重い。
- 揮発性が高く、極めて引火しやすい。
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ガソリンは、第4類の第1石油類で、水に溶けず、指定数量は200Lです。引火点は−40℃以下と極めて低く、冬の屋外でも火を近づければ燃えます。発火点は約300℃です。
蒸気比重は3〜4で、空気より重いので、低いところにたまって、離れた火源にも引火する危険があります。揮発性が高く、引火しやすい性質も、この危険を大きくします。燃焼範囲は、教科書では約1.4〜7.6vol%とされています(資料により幅があります)。
発火点は、ガソリンが約300℃、灯油が約220℃です。数字を入れ替える出題があるので、「ガソリンは引火点が低く、発火点は高い」ことを意識して、灯油のページとあわせて確認しましょう。
文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。
ガソリンの引火点は−40℃以下である。
○冬の屋外でも、火を近づければ燃えるほど低い値です。
ガソリンの蒸気は空気より軽いので、上にたまる。
×蒸気比重は3〜4で空気より重く、低いところにたまります。
ガソリンの発火点は約220℃である。
×ガソリンの発火点は約300℃です。約220℃は灯油の発火点です。
※ 「教科書値」とした数値(灯油の発火点・ガソリンの燃焼範囲)は、試験対策の教科書で一般的に使われる値です。安全データシートなど、資料によって異なる値が示されることがあります。
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消防法 別表第1、札幌市の危険物資料、石油会社各社の安全データシート(SDS)。燃焼範囲は教科書でよく用いられる値
★は、空欄ひとつひとつ(事実ごと)の重要度の目安です(★5が最も重要)。試験対策として優先して覚えたい度合いを、運営者が5段階で示したもので、実際の試験の出題頻度を示すものではありません。