乙4(危険物取扱者)|性質・消火
ページ13/ 74エタノールの性質
ポイントメタノールとエタノールは、引火点が11℃と13℃で近い。どちらも常温で引火する。
- エタノールは炭素原子2個の アルコール類で、指定数量は 400L。
- 引火点は約 13℃、沸点は約 78℃、発火点は約 363℃。
- 燃焼範囲は約 3.3〜19vol%。
- 水と 混ざり合うので、火災には 耐アルコール泡を使う。
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エタノールは炭素原子が2個のアルコール類で、指定数量は400Lです。引火点は約13℃、沸点は約78℃、発火点は約363℃です。引火点は、メタノール(約11℃)と近い値です。
燃焼範囲は約3.3〜19vol%です。水と混ざり合うので、水に浮く油と同じ消火方法は通用せず、水溶性液体用の泡(耐アルコール泡)を使います。
メタノールとエタノールは、どちらも炭素数が3以下の飽和一価アルコールです。引火点・沸点・燃焼範囲の数字を、2つ並べて比べながら覚えましょう。
文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。
エタノールは炭素原子2個のアルコール類で、指定数量は400Lである。
○メタノールと同じく、アルコール類の指定数量は400Lです。
エタノールの引火点は約13℃で、常温で引火する可能性がある。
○メタノール(約11℃)と近い値です。
エタノールの火災には、通常の泡消火剤が最も適している。
×水と混ざり合うので、水溶性液体用の泡(耐アルコール泡)を使います。
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消防法 別表第1・第3、厚生労働省 職場のあんぜんサイト、東京消防庁の資料
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