乙4(危険物取扱者)|物理・化学
ページ24/ 74燃焼の三要素と点火源
ポイント三つのうち一つでも欠ければ燃焼は起こらない。空気は酸素供給源の代表。
- 燃焼の三要素は、可燃物・酸素供給源・点火源(熱源)。
- 静電気の火花や衝撃火花も 点火源 になる。蓄積した静電気は、電圧が高まると 火花放電 を生じることがある。
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燃焼は、可燃物・酸素供給源・点火源(熱源)の3つがそろったときに起こります。そのうちのひとつでも欠ければ、燃焼は続きません。空気は酸素供給源の代表です。
危険物の現場では、点火源は火だけとは限りません。静電気の火花や、金属がぶつかる衝撃火花も点火源になります。蓄積した静電気は、電圧が高まると、火花を伴って放電することがあります。
試験で問われるのは、「燃焼の三要素に入るのはどれか」という分類です。窒素やヘリウムのように燃えない物質は可燃物ではないので、選択肢の中で見分けましょう。
文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。
燃焼の三要素は、可燃物・酸素供給源・点火源(熱源)である。
○三つのうち一つでも欠ければ、燃焼は起こりません。
静電気の火花は点火源にならない。
×静電気の火花や衝撃火花も点火源になります。
窒素は可燃物にあたる。
×窒素やヘリウムは燃えない物質で、可燃物ではありません。
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消防庁検討会資料・熊本大学の安全指針(燃焼の三要素)、埼玉県の静電気災害防止資料
★は、空欄ひとつひとつ(事実ごと)の重要度の目安です(★5が最も重要)。試験対策として優先して覚えたい度合いを、運営者が5段階で示したもので、実際の試験の出題頻度を示すものではありません。