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乙4(危険物取扱者)|性質・消火
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メタノールの性質

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このページの解説

メタノールは、炭素原子が1個の飽和一価アルコールで、アルコール類に分類されます。指定数量は400Lです。引火点は約11℃で、冬の寒い日を除けば、常温で引火する可能性があります。

沸点は約65℃、燃焼範囲は約6.7〜36.5vol%と、ガソリンなどに比べてかなり広い範囲です。水とどんな割合でも混ざり合うため、水に浮く油の火災とは消火の方法が異なります。

水に溶ける液体の火災には、泡が壊れにくい水溶性液体用の泡(耐アルコール泡)を使います。引火点の数字は、資料や測定の方法によって少し幅があることも知っておきましょう。

○×で確認

文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。

  1. メタノールの指定数量は200Lである。

    答えを見る

    ×メタノールはアルコール類で、指定数量は400Lです。

  2. メタノールは水とどんな割合でも混ざる。

    答えを見る

    ○水溶性なので、火災には耐アルコール泡を使います。

  3. メタノールの燃焼範囲は、ガソリンより狭い。

    答えを見る

    ×メタノールは約6.7〜36.5vol%と広く、ガソリン(約1.4〜7.6vol%)より広い範囲です。

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要点まとめ(答えつきで読む)
  • メタノールは炭素原子1個の アルコール類で、指定数量は 400L。
  • 引火点は約 11℃、沸点は約 65℃。
  • 燃焼範囲は約 6.7〜36.5vol%と広い。
  • 水と どんな割合でも混ざるので、火災には 耐アルコール泡を使う。
ここに注意メタノールの引火点は、資料や測定法によって9.8〜11℃と幅がある。常温で引火するという点が大切。
自分用メモ

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根拠(条文・公的資料)

消防法 別表第1・第3、広島県の化学物質取扱い資料、東京消防庁の資料

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