保安距離30mの対象になる施設の範囲
- 病院は、患者を 20人以上 収容する施設を有するもの。
- 劇場・映画館・公会堂などは、300人以上 収容できるもの。
- 児童福祉施設・老人福祉施設などは、20人以上 収容できるもの。
- 保安距離の対象になる「学校」に、大学 は含まれない(幼稚園・小学校・中学校・高校・高専・特別支援学校などは対象)。
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保安距離30mの対象になるのは「多数の人を収容する施設」ですが、試験ではその範囲が問われます。数字は2種類だけです。病院は20人以上、劇場・映画館・公会堂などは300人以上、児童福祉施設や老人福祉施設などは20人以上。つまり、20人が2つ、300人が1つです。
考え方のコツは、「寝泊まりして自力で避難しにくい人がいる施設は20人から、不特定多数が出入りする施設は300人から」と対応づけることです。病院と福祉施設は避難に手間がかかるので、人数の基準が低くなっています。
学校の範囲もよく出ます。幼稚園・小学校・中学校・高校・高専・特別支援学校などは対象ですが、大学は含まれません。「学校だから大学も」と考えてしまうのが典型的な落とし穴です。
文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。
保安距離30mの対象になる病院は、患者を20人以上収容する施設を有するものである。
○児童福祉施設・老人福祉施設なども20人以上です。
劇場・映画館は、100人以上収容できるものが保安距離30mの対象になる。
×劇場・映画館・公会堂などは300人以上です。
保安距離の対象になる「学校」には、大学も含まれる。
×大学は含まれません。幼稚園・小学校・中学校・高校・高専・特別支援学校などが対象です。
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危険物の規制に関する規則 第11条
★は、空欄ひとつひとつ(事実ごと)の重要度の目安です(★5が最も重要)。試験対策として優先して覚えたい度合いを、運営者が5段階で示したもので、実際の試験の出題頻度を示すものではありません。