防油堤は、屋外タンクから油が漏れたときに、外へ広がらないよう囲う堤です。容量は、タンクの容量の110%以上(引火性のない液体なら100%以上)。タンクが複数あるときは、最大のタンクの容量を基準にし、合計ではありません。たとえば2,000kLのタンクなら2,200kL以上になります。
高さは0.5m以上、堤で囲まれた範囲の面積は80,000m²以下です。タンク側板との距離は、タンクの直径が15m未満なら高さの1/3以上、15m以上なら1/2以上。高さが1mを超える防油堤には、約30mごとに階段を設けます。
「110%」「0.5m」「80,000m²」「1/3と1/2」「30m」の5つを順に確認し、とくに複数タンクの扱いに注意しましょう。
○×で確認
文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。
防油堤の容量は、タンク容量の110%以上とする(引火性のない液体は100%以上)。
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○2,000kLのタンクなら2,200kL以上です。
防油堤内に複数のタンクがあるときは、タンク容量の合計の110%以上とする。
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×最大のタンクの容量の110%以上です。合計ではありません。
防油堤の高さは1m以上とする。
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×高さは0.5m以上です。1mを超える防油堤には、約30mごとに階段を設けます。
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