乙4(危険物取扱者)|性質・消火
ページ52/ 74酢酸エチルの性質
ポイント引火点−4℃は、ガソリン(−40℃以下)より高く、トルエン(4℃)より低い。蒸気は空気より重く、低所にたまる。
- 酢酸エチルの引火点は −4℃。21℃未満なので 第1石油類にあたる。
- 沸点は約 77℃、発火点は約 426℃。
- 燃焼範囲は約 2.0〜11.5vol%。
- 蒸気は空気より 重い(相対密度 約3)。
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酢酸エチルの引火点は−4℃です。第1石油類は引火点が21℃未満のものなので、この値から第1石油類に分類されることがわかります。品名の区分は、引火点の数字から逆算できるようにしておくと便利です。
沸点は約77℃、発火点は約426℃、燃焼範囲は約2.0〜11.5vol%です。蒸気の密度は空気の約3倍あり、こぼれると低いところにたまります。
ガソリン(−40℃以下)よりは引火点が高く、トルエン(4℃)よりは低い、という位置づけで覚えると、引火点の並べ替え問題にも対応できます。
文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。
酢酸エチルの引火点は−4℃で、第1石油類にあたる。
○引火点21℃未満なので第1石油類です。
酢酸エチルの蒸気は空気より軽い。
×蒸気の相対密度は約3で、空気より重く低いところにたまります。
酢酸エチルの引火点は、トルエン(4℃)より高い。
×酢酸エチルは−4℃で、トルエンより低いです。ガソリン(−40℃以下)よりは高い位置です。
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消防法 別表第1 備考、厚生労働省 職場のあんぜんサイト
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