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乙4(危険物取扱者)|性質・消火
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トルエンの性質

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このページの解説

トルエンの引火点は4℃で、21℃未満なので第1石油類です。沸点は約111℃で、同じ仲間のベンゼン(約80℃)よりかなり高い値になります。

燃焼範囲は約1.2〜7.1vol%で、ガソリンの燃焼範囲(約1.4〜7.6vol%)とよく似ています。水にほとんど溶けず、液体の比重は約0.87と水より軽い性質です。

ベンゼンとトルエンは、どちらも水に浮く第1石油類です。引火点(−11℃と4℃)と沸点(約80℃と約111℃)の違いで区別できるようにしておきましょう。

○×で確認

文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。

  1. トルエンの引火点は4℃で、第1石油類にあたる。

    答えを見る

    ○ベンゼン(−11℃)より引火点が高いです。

  2. トルエンの沸点は、ベンゼンより低い。

    答えを見る

    ×トルエンは約111℃で、ベンゼン(約80℃)より高いです。

  3. トルエンは水にほとんど溶けず、水より軽い。

    答えを見る

    ○比重は約0.87です。

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要点まとめ(答えつきで読む)
  • トルエンの引火点は 4℃で、21℃未満 なので第1石油類。
  • 沸点は約 111℃、燃焼範囲は約 1.2〜7.1vol%。
  • 水に ほとんど溶けず、液体は水より 軽い(比重 約0.87)。
ここに注意ベンゼンより沸点が高く、引火点も高い(ベンゼン −11℃、トルエン 4℃)。どちらも水に浮く第1石油類。
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根拠(条文・公的資料)

消防法 別表第1 備考、広島県の化学物質取扱い資料

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