発火点の比較
- 二硫化炭素は約 90℃、灯油は約 220℃、ガソリンは約 300℃。
- エタノールは約 363℃、酢酸エチルは約 426℃、アセトンは約 465℃。
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発火点は、火源がなくても自然に燃え出す温度で、引火点とは別の値です。二硫化炭素が約90℃ときわだって低く、灯油は約220℃、ガソリンは約300℃です。
エタノールは約363℃、酢酸エチルは約426℃、アセトンは約465℃と続きます。引火点が低い物質でも、発火点は高いことがあります。
『引火点=火を近づけたとき燃える温度』『発火点=火なしで燃える温度』と言い換えて、数字を取り違えないようにしましょう。灯油の220℃は教科書でよく使われる値です。
文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。
発火点は、火を近づけたときに燃え出す最低の温度である。
×発火点は、火源がなくても自然に燃え出す温度です。火を近づけたときに燃えるのは引火点の考え方です。
二硫化炭素の発火点は約90℃で、比べた物質の中でいちばん低い。
○灯油は約220℃、ガソリンは約300℃です。
アセトンの発火点は約465℃で、エタノール(約363℃)より高い。
○引火点が低い物質でも、発火点は高いことがあります。
※ 「教科書値」とした数値(灯油の発火点・ガソリンの燃焼範囲)は、試験対策の教科書で一般的に使われる値です。安全データシートなど、資料によって異なる値が示されることがあります。
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厚生労働省 職場のあんぜんサイト、石油会社各社の安全データシート(SDS)。灯油の発火点は教科書でよく用いられる値
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