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出題範囲
復習

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乙4(危険物取扱者)|性質・消火
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ベンゼンの性質

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このページの解説

ベンゼンの引火点は−11℃で、第1石油類の条件(21℃未満)を満たします。沸点は約80℃、融点は約5.5℃です。融点が高めなので、寒い環境では固まることがあります。

水にはほとんど溶けず、液体の比重は約0.88で水より軽い性質です。水に浮くため、火災のときに水を注ぐと、燃えている液体が水面に広がるおそれがあります。

沸点80、融点5.5、引火点−11の3つをセットにして覚え、同じ第1石油類のトルエン(引火点4℃)と比べると違いがはっきりします。

○×で確認

文を読んで○か×かを考えてから、「答えを見る」を開いてください。

  1. ベンゼンの引火点は−11℃で、第1石油類にあたる。

    答えを見る

    ○第1石油類の条件(引火点21℃未満)を満たします。

  2. ベンゼンの融点は約5.5℃なので、寒い季節には固まることがある。

    答えを見る

    ○沸点は約80℃です。

  3. ベンゼンは水より重いので、火災のときに注水すると沈んで消える。

    答えを見る

    ×比重は約0.88で水より軽く、水に浮いて燃え広がるおそれがあります。注水消火は適しません。

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要点まとめ(答えつきで読む)
  • ベンゼンの引火点は −11℃で、21℃未満 なので第1石油類。
  • 沸点は約 80℃、融点は約 5.5℃。
  • 水に 溶けにくく、液体は水より 軽い(比重 約0.88)。
ここに注意融点が約5.5℃なので、寒い季節には固まることがある。水に浮いて燃え広がるので、注水消火は適さない。
自分用メモ

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根拠(条文・公的資料)

消防法 別表第1 備考、厚生労働省 職場のあんぜんサイト

★は、空欄ひとつひとつ(事実ごと)の重要度の目安です(★5が最も重要)。試験対策として優先して覚えたい度合いを、運営者が5段階で示したもので、実際の試験の出題頻度を示すものではありません。

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