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出題範囲
復習
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法令
移動タンク貯蔵所の構造
ポイント防波板は1.6mm、タンクの鋼板は3.2mm。混同しないこと。移動タンク貯蔵所の標識は掲示板ではなく「危」の標識。
- タンクの容量は 30,000L 以下とし、4,000L 以下ごとに完全な間仕切を設ける。
- 間仕切で区切った各室には、厚さ 1.6mm 以上の防波板を設ける。
- 車両の前後に、「危」 と表示した標識を掲げる(0.3m平方以上0.4m平方以下、黒地に黄色の反射塗料)。
- ガソリン・ベンゼンなど静電気災害のおそれのある液体のタンクには、接地導線 を設ける。
- 底弁の自動閉鎖装置が不要なのは、引火点が 70℃以上 の第4類、または排出口の口径が 40mm以下 のもの。
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このページの解説
移動タンク貯蔵所は、タンクローリーのように、車両に固定したタンクで危険物を運ぶ貯蔵所です。まず、タンクの容量は30,000L以下で、4,000L以下ごとに完全な間仕切を設けます。間仕切で区切った各室に、厚さ1.6mm以上の防波板を設けます。走行中の液体の揺れを抑えるためです。
車両の前後には、「危」と表示した標識を掲げます。大きさは0.3m平方以上0.4m平方以下、黒地に黄色の反射塗料です。ガソリンやベンゼンなど静電気災害のおそれのある液体のタンクには、接地導線を設けます。底弁の自動閉鎖装置は、引火点70℃以上の第4類、または排出口の口径が40mm以下なら不要です。
防波板の1.6mmと、タンクの鋼板の3.2mmを入れ替える問題に気をつけましょう。
要点まとめ(答えつきで読む)
- タンクの容量は 30,000L 以下とし、4,000L 以下ごとに完全な間仕切を設ける。
- 間仕切で区切った各室には、厚さ 1.6mm 以上の防波板を設ける。
- 車両の前後に、「危」 と表示した標識を掲げる(0.3m平方以上0.4m平方以下、黒地に黄色の反射塗料)。
- ガソリン・ベンゼンなど静電気災害のおそれのある液体のタンクには、接地導線 を設ける。
- 底弁の自動閉鎖装置が不要なのは、引火点が 70℃以上 の第4類、または排出口の口径が 40mm以下 のもの。
ここに注意防波板は1.6mm、タンクの鋼板は3.2mm。混同しないこと。移動タンク貯蔵所の標識は掲示板ではなく「危」の標識。
自分用メモ
根拠(条文・公的資料)
危険物の規制に関する政令 第15条、危険物の規制に関する規則 第17条第2項
★は、空欄ひとつひとつ(事実ごと)の重要度の目安です(★5が最も重要)。公開されている予想問題集(全296問)で、その事実が正解の決め手になった回数と、選択肢や解説に出てきた回数から算出しています。実際の試験の出題頻度ではありません。